• TOP
  • 暮らしのヒント
  • 賃貸契約の初期費用の内訳と相場とは?計算… 賃貸契約の初期費用…

暮らしのヒント

賃貸契約の初期費用の内訳と相場とは?計算方法と費用を抑えるポイント

賃貸物件へ引っ越しをする際にかかる初期費用を出来るだけ抑えたい方は多いですよね。今回は賃貸契約時における初期費用について、内訳とその相場、費用の計算方法や費用を抑えるためのポイントについてご紹介します。

2020/1/27

賃貸契約の初期費用の内訳と相場

では早速、賃貸契約時にかかる初期費用の内訳と相場について見ていきましょう。

賃貸契約時に発生する初期費用とは

賃貸契約の初期費用とは、賃貸契約時の手続きの際にかかる費用のことです。この初期費用を物件の貸主や不動産会社に契約金として支払うことで、賃貸契約をすすめることができ、物件に入居ができるようになります。

賃貸契約の初期費用を支払うタイミング

賃貸契約が完了するまでの一連の流れは「物件見学(内覧) →入居申込み→入居審査→初期費用支払い→契約→家賃発生(入居開始)」となっており、初期費用は入居の審査に通過した後に支払います。

賃貸契約の審査にかかる期間は平均して1~7日と言われていますので、この審査期間中に初期費用の準備が必要です。

概算の初期費用については賃貸契約を申し込みする時に不動産会社が計算してくれますので、それをもとに準備を進めていきましょう。

【必ずかかる項目】賃貸契約の初期費用の内訳と相場

通常の物件の賃貸契約において、必ずかかる初期費用の内訳と相場については以下のようになります。

内訳概要相場
敷金原状回復にかかる費用をあらかじめ入居時に支払っておく費用のこと家賃1カ月分
礼金入居のお礼として貸主に支払う費用のこと家賃1カ月分
前家賃契約時に支払う翌月の家賃のこと家賃1カ月分+日割り家賃
仲介手数料不動産会社に支払う手数料のこと家賃1カ月分+消費税が上限
火災保険料火災保険の加入にかかる費用のこと2年間で15,000~20,000円

敷金・礼金

九州や関西では敷金を「保証金」、礼金を「敷引き」という項目で初期費用を記載されるケースもありますので、必ずこの内訳で初期費用が請求されるわけではありません。敷金・礼金に関しては多くの場合で家賃1カ月分が設定されていることが多いですが、人気物件であれば2カ月分以上が設定されていることもあります。

前家賃

前家賃は当月で残っている日数分の日割り家賃と翌月の家賃をまとめて支払うことになります。契約開始日によって変動し、1〜2カ月分が必要なケースが多いです。

仲介手数料

仲介手数料は不動産会社(不動産仲介会社)に物件の賃貸契約の仲介をしてもらった手数料として支払う費用のことです。

仲介手数料に関しては、宅地建物取引業法によって「家賃1カ月分(税別)まで」と上限が設定されているので、家賃+消費税を超える請求を受けることはありません。また、1カ月分でなければいけないというわけではありませんので、0.5カ月分や仲介手数料を無料にしていることも稀にあります。

火災保険料

火災保険とはマンションやアパートなどの建物、および建物内にある家具などが災害によって破損・損壊した場合に保証される保険のことです。火災保険では火災以外にも落雷や風、車の衝突などにも適用できるため、その適用範囲は契約内容によって異なります。

保険会社の保険商品ですので取り扱っている会社によって料金は異なりますが、大手保険会社の料金相場は一人暮らす物件で2年間で15,000~20,000円ほどの商品が多いです。

【物件によってはかからない項目】
賃貸契約の初期費用の内訳と相場

続いて物件によってはかからない賃貸契約の初期費用の内訳と相場について見ていきます。

内訳概要相場
保証会社加入料家賃の支払いを保証する保証会社に支払う費用家賃0.5~1カ月分
鍵の交換費用入居時におこなう鍵交換の費用15,000円~
除菌消臭費居室内の除菌消臭にかかる費用1~2万円

これらの費用に関しては物件ごとに異なり、貸主の判断のもと内訳が追加されます。交渉によって除菌消臭費をなくすことも稀にできますが、契約の条件としていることもあるので一般的に交渉は難しいです。また、最近では交換ができないタイプの鍵も増えていますので、物件によって鍵交換の費用が必要ないケースがあります。

賃貸契約にある「保証会社加入料」について

保証会社加入料とは保証会社に加入するために必要となる費用のことです。

保証会社は入居者の家賃を保証し、家賃が入居者によって支払われない場合は保証会社が家賃を建て替える仕組みになっています。

物件によっては保証会社加入料を必要としていないケースがあり、入居者の家族を連帯保証人にしなければいけない旨の入居条件を設けていることもあります。

賃貸契約の初期費用で消費税がかかる項目

家賃を含め、賃貸契約では消費税が非課税・不課税になっている項目があるのですが、以下項目の費用には消費税が課税され、その合計が初期費用となっています。

・仲介手数料
・鍵の交換費用
・消臭費用

【注意】賃貸契約の初期費用に含まれない内訳と相場

賃貸契約の初期費用には含まれない内訳と相場についてご紹介します。初期費用以外にもお金が必要となる場合があるので注意しましょう。

引っ越し費用

引っ越しは不動産会社ではなく引っ越し会社がおこないますので賃貸契約の初期費用には含まれません。

引っ越し費用の料金は「荷物の量」「移動距離」「時期」の3つのポイントで算出されます。料金相場は「一人暮らし・同一県内・繁忙期以外」だと2~3万円、「3人家族・同一県内・繁忙期」だと7~10万円ほどです。

電話やインターネットから引っ越し会社への問い合わせで、荷物の量や引っ越し先などから大まかな料金を提示してもらえますので、気になる際は問い合わせをしてみるとよいでしょう。

照明器具

照明器具が入居時に部屋に備え付けられていない場合は、別途購入しなければいけません。シーリングライトの料金相場は安いものであれば2~3,000円、高いものであれば数万円するものもありますので、好みと予算に合わせて購入しましょう。

賃貸契約の初期費用の目安を知ろう!事例をもとに実際に計算

実際に初期費用がどれくらいになるのか計算してみましょう。

例:東京の物件に「単身」で引っ越しをする

条件:家賃7万円、東京都内での引っ越し、単身、30日まである月の16日に入居、消費税10%

敷金70,000円(1カ月)
礼金70,000円(1カ月)
前家賃70,000円(1カ月)
日割り家賃35,000円(15日分)
仲介手数料70,000円(1カ月)+7,000円(消費税)
火災保険料4,000円
鍵の交換費用15,000円+1,500円(消費税)
引っ越し費用25,000円+2,500円(消費税)

合計金額 370,000円(税込)

このように賃貸契約(上記では引っ越し費用込み)における初期費用の計算をおこないます。物件情報サイトに火災保険料や鍵の交換費用の記載がされていない場合、目安として「家賃の約5倍」が全体の初期費用になると考えておくといいでしょう。

賃貸契約の初期費用を安く抑える方法

では最後に賃貸契約の初期費用を安く抑える方法についてご紹介します。初期費用を抑えることができると、家具家電の購入・買い替えなどの費用に回すことができます。

賃貸契約の初期費用を抑える方法

賃貸契約の初期費用を抑えるには以下のような方法があります。

・敷金、礼金を抑えた物件を探す
・フリーレント物件を探す
・賃貸の閑散期を狙う(5~8月など)
・交渉をする(家賃、礼金、仲介手数料のいずれか)
・入居日を月末にする
・分割払いやクレジットカードなどの支払い方法を選ぶ

分割払いやクレジットカードでの支払で初期費用を安くなることはありませんが、入居時にまとまった現金の準備が必要なくなります。

また、敷金や礼金を交渉する場合は、繁忙期である1~4月は入居者がすぐに決まる時期なので、交渉に応じてもらえない可能性が高いです。交渉は閑散期におこなうと初期費用を安くできるかもしれません。

初期費用を抑えて入居できるOYO LIFEで探す

初期費用を安く抑えたい方は「OYO LIFEの賃貸物件を契約する」ことを検討してみてはいかがでしょうか?

当社OYO LIFE(オヨライフ)の賃貸物件は、敷金・礼金・仲介手数料が無料のため、初期費用を抑えて入居するには最適な条件となっています。

さらに、家具家電付き物件が多数ありますので家具や家電の購入費用を抑えることもでき、家賃には光熱費とWi-Fiの料金がコミコミとなっていますので、月々の支払いがお得、面倒な手続きも不要です。もちろん家具家電付きではない通常の物件も多数掲載しており、通常物件に関しても初期費用無料、家賃は全てコミコミです。

初期費用を抑えて賃貸契約をしたい方は、ぜひ一度OYO LIFEの物件情報を見てみてくださいね。

初期費用を抑えて賃貸契約をしよう!

この記事では初期費用に関して内訳や相場、安く抑える方法などについてご紹介してきました。

初期費用の中でも敷金・礼金は合わせて家賃2カ月分が相場なので、非常に大きな割合を占めています。敷金・礼金を抑えることができると初期費用全体を安くすることができます。

無理に値下げ交渉をおこなうと不動産会社との関係が悪化してしまう可能性もありますので、あくまで初期費用を抑えるには、交渉よりも元々初期費用が安い物件を探すのがおすすめです。

新着物件もご紹介できます

あなたに合ったお部屋を提案します。

早速部屋を探す
OYOは何が一般的な賃貸と違うの?

関連する記事